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住宅展示場は、あくまでも理想の家

土地探しと並行して、家をたててもらう会社、いわゆるハウスメーカーを探しました。
何ヶ月かかけて、いくつものハウスメーカーをまわりましたが、初期と後期の2期にわけるとすると、初期にいったのは、
次のハウスメーカーです。

木下工務店、積水ハウス、住友不動産、三井ホーム

住宅展示場は、ほとんどが2世帯住宅を元にしたものでした。また、その住宅メーカーの最新の設備、特徴を持っていましたが、あくまでも夢の城を見ているという感じで、実際に住む住宅という実感はありませんでした。自分が住むなら、この家の何分の一なんだろうと思いながら、参考程度に見ていました。こんな家に住めればいいなあ、と思いながらも、ほぼ必ず、家を見る際は、営業が同行します。営業が懇切丁寧にセールスをするのですが、見終わった後は、実際の検討状況などを話します。

営業は、基本的には丁寧に接してきますが、いかにも売る気まんまんの営業、普通の営業、低姿勢な営業本当にいろいろです。ハウスメーカー選定の決め手に「良い営業」という要素があることを何かの記事で読んだことがありましたが、
確かにそのとおりだと思います。

また、私たちの場合は、土地がないので、併せて土地も探してもらえうよう頼みました。
そこで、一生懸命に探してくれたのは、三井ホームでした。いくつか土地の候補を、休みの日に見にいくことになりました。場所は、つくばエクスプレス沿線。そこには、三井ホームのブランド、プライドが感じられました。(続く)



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