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マンション探訪

まず1件目のマンション見学。つくばエクスプレス三郷中央駅徒歩1分。(昨日、八潮と書きましたが間違えました)
駅前は、少しさびしいが、立地はかなりいい。なにしろ徒歩1分だし、日当たりは抜群によい。早速営業の方に案内してもらうが、その時点でかなり売れていて、残ったところしか見せてもらえませんでした。でも部屋をみたとたん、この家がうれるのがわかるといったような造りでした。駅1分なので、電車の音が聞こえるのではないかと懸念しましたが、窓を閉めればほとんど聞こえなかったです。部屋のドアや窓、キッチンなどの造りもよく、洗練されていました。話によると、この駅自体資産価値が上がっている、ちょうど1年前に分譲したマンションは、すごく安く売り出したのでが、いまは同じマンションをつくるならプラス1000万ぐらいの値段になるとのこと。一戸建てを探していた私も、住んでもいいかなとおもったまあと思ったマンションでした。

2件目は、南行徳徒歩圏の物件でした。オール電化を売りにしていて、ホームページもカッコ良かったのですが、家がまったくダメでした。最初に聞いた説明で、管理費と共益費、修繕積立金が異様に安い。これを売りにしているのだから、物件を見る前から不安になりました。やはり物件をみてビックリ。やはり家が安っぽいという感じでした。オール電化ばっかり売りにしているため、窓は1枚のガラス(今はペアガラスが主流)だったし、家に梁が多い。見終わった後、妻はずっとその家の不満ばかり言っていました。

マンション訪問はこの2件で打ち止めにしました。一戸建てとの比較対象にはなったのでよかったです。
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マンションを見て、一戸建てを引き立たせる

一戸建てをいくつか見て比較するのも一つの方法ですが、これはヨコの比較。タテの比較としては、マンションと比較してみよう。ということで、いくつかマンションをみてみることにしました。
とはいってもマンションは、たけのこのごとく建っていてどれをみたらいいかわからないので、マンションズという雑誌を参考にしました。その誌上に希望をいったら、それに合ったマンションを紹介してくれるというサービスを見つけ早速申し込みました。事前に質問シートを記入し、銀座にあるマンションナビカウンターというところに。そこでもいろいろと2時間ぐらい、希望などを聞かれ、次回それにあった物件を紹介してくれるとのことでした。2回もいくなんて面倒だなあと思いました。
そして2回目の訪問。いくつか候補を紹介してくれましたが、これが何時間も相談した結果の物件か?と思われるものをいくつかありました。まあ2件ぐらいみればよいかなと思い、すでに完成しているマンション2件に絞り、実際にその物件にいってみることにしました。出来上がっていないマンションでモデルルームをみるという方法もありましたが、あれも住宅展示場のようによくつくってあることは周知だったので、実際の物件に絞ることにしました。

そこで、週末の土曜日午後に、つくばエクスプレス八潮駅 徒歩1分という好立地なマンション
日曜日の朝に、南行徳駅徒歩圏のマンションをみることになりました。

この2つ、ほんとうにこの2つを見て事が足りました。何しろ、良いマンションと悪いマンション両極端でしたので。(続く)
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実際の土地に行ってみると。。

積水ハウスの住宅展示場を訪れたとき、担当者から紹介された土地情報は、駅から徒歩18分と希望の徒歩15分には満たなかったが、それ以外は、ほぼ希望に合致する条件でした。早速実際の物件を案内してもらったのですが、その時は夜だったため、日当たりはわからなかったのですが、土地30坪、土地の形よし、南側6m道路に接道、しかも静か、予算内とここまではよかったのですが、家の前には、小学校がありました。
「小学校」か、、、南道路の向かい側に建っているため、日当たりの問題もありましたが、私が危惧したのは、朝と日中はうるさそうということでした。
そのため、後の平日、妻にその場所に行ってもらったのですが、確かにうるささはあったみたいですが、その物件にいくのにあまりにも駅から遠すぎるということだったため、却下になりました。
案内してもらったときは、車だったのですんなりと物件にはいけましたが、実際歩いてみるとわかることが多いです。

この頃、比較対象として、新築マンションも見てみました。一戸建てとマンション そこには大きな隔たりがありました。
(続く)
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暗中模索の日々

三井ホームの担当からもらったメールには、候補の土地に建てた場合の、建物の大まかな設計図と、見積もり、住宅ローンの金利などの情報が載っていました。値引きもありましたが、予算ぎりぎりの線での見積もりでした。でも、こんな広くなくていいし、もう少し探してみて、いろいろと検討してから結論を出したいと思ったので、結局はパスしました。
でも驚いたのは住宅ローンの優遇枠。ハウスメーカーには、普通に銀行から借りる金利に対する優遇枠があり、これは、メーカーごとに若干異なります。どこの銀行かと借りる人の属性(借金があるか、会社はどこか、年収、現在の会社での勤続年数)で決まりますが、三井ホームから提示された金利は、かなりお得なものでした。他のメーカーで詳細に聞いていないので、比較はできませんが、三井ホームの担当者によると、うちで家を建てる人で、返済不能になる人の割合がかなり少ないらしく、銀行はそれで優遇幅を増やしているとのことです。
今、考えれば3月の低金利の時期、この金利はとても魅力的でしたが。。

また、土地探しの始まりです。建築条件なしの土地で、積水ハウスが紹介してくれた土地は。。。(次回へ)

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大手ハウスメーカーの意地?

三井ホームの担当者とは、3月の寒い休日、つくばエクスプレスの南流山駅で待ち合わせをしました。
会ったとたん、ビックリ。2人の担当者双方とも、高そうな黒のスーツを着ていて、案内のための車は黒塗りの多分かなりの高級車でした。さすが三井ホームといったところですが、結局はいい土地を紹介してくれるかどうかなので、とりあえず私たちの希望を満たす3物件を紹介してもらいました。
その3物件、すべて立地は最高です。ただ立地がよい分、土地は高く、若干駅から遠めでした。三井ホームからすると、このぐらい最高の土地で家を建ててほしいという思いがあるのだと思いますが、40坪もある土地は、私と妻の二人ぐらいには広すぎて、いまいちピンとこなかったです。私たちは、もう少し狭くてもいいから、もっと安い土地でいいと思っていたのですが。。。
ただ、その場ですべて却下しては申し訳ないので、3つのうちの1つの候補を挙げ、その土地で建物を建てるとしたら、どのような間取りになるのかとどのぐらいお金がかかるのかを見積もってもらうことにしました。その時点では、あまり買う気はなかったのですが。

そして明日の23時ごろ、担当者からそのメールが届きました。(続く)
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住宅展示場は、あくまでも理想の家

土地探しと並行して、家をたててもらう会社、いわゆるハウスメーカーを探しました。
何ヶ月かかけて、いくつものハウスメーカーをまわりましたが、初期と後期の2期にわけるとすると、初期にいったのは、
次のハウスメーカーです。

木下工務店、積水ハウス、住友不動産、三井ホーム

住宅展示場は、ほとんどが2世帯住宅を元にしたものでした。また、その住宅メーカーの最新の設備、特徴を持っていましたが、あくまでも夢の城を見ているという感じで、実際に住む住宅という実感はありませんでした。自分が住むなら、この家の何分の一なんだろうと思いながら、参考程度に見ていました。こんな家に住めればいいなあ、と思いながらも、ほぼ必ず、家を見る際は、営業が同行します。営業が懇切丁寧にセールスをするのですが、見終わった後は、実際の検討状況などを話します。

営業は、基本的には丁寧に接してきますが、いかにも売る気まんまんの営業、普通の営業、低姿勢な営業本当にいろいろです。ハウスメーカー選定の決め手に「良い営業」という要素があることを何かの記事で読んだことがありましたが、
確かにそのとおりだと思います。

また、私たちの場合は、土地がないので、併せて土地も探してもらえうよう頼みました。
そこで、一生懸命に探してくれたのは、三井ホームでした。いくつか土地の候補を、休みの日に見にいくことになりました。場所は、つくばエクスプレス沿線。そこには、三井ホームのブランド、プライドが感じられました。(続く)



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買える土地、すでに買われている土地

土地を探す上で、まず考えなくてはいかないのは、その土地に建築条件がついているか否かでしょう。
建築条件付き土地とは、
その土地の売主が指定する業者で建物を建てることを条件に取得する土地のことです。
有名なハウスメーカーであれば、そんなことをする必要はないのですが、中小の工務店や地元に密着した
ビルダーなどは、その会社の建物をたててもらうために、土地を取得し、建築条件を付けます。そうでもしないと、
家をたててもらえない現状があります。建築条件付きの場合は、原則として、まず土地の売買契約を行い、その後3か月以内に、その会社が指定する業者と建物請負契約を結ばなくてはなりません。

ですので、好きなハウスメーカーで建ててもらうには、建築条件なしの土地を探さなくてはなりません。
まずインターネットで、希望の条件を指定し、土地を探しますが、建築条件がない土地であることが優先です。
(借地権などがついているケースもありますが、これは稀です。)
いろいろなサイトで土地の検索はできます。建築条件なしの条件で検索できるサイトもありますが、もっともよく使っていたYahoo不動産は、建築条件の指定できず、一覧を表示させ、これはいい土地だと思って、詳細を見たら、実は建築条件がついていたということが多々ありました。
http://realestate.yahoo.co.jp/

「建築条件つき」と「建築条件なし」・・そこには、業者の事情が渦巻く、やりきれない戦いがあったのでした。

並行して、ハウスメーカーを選定にモデルルームに何度も足を運びました。この話はまた次回に。
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土地探しに至るまで

ここで、土地探しに至るまでの経緯を簡単にまとめてみます。

1月初旬:住んでいる賃貸物件の更新、住宅ローン控除を理由に物件探しを決意、ネット、本などで情報収集
1月下旬:新築建売を中心に物件を見て回りはじめる。場所はつくばエクスプレス中心
2月中旬:ある程度、建物の相場感が分かりはじめる。比較対象のため、何件もの物件を拝見。同時期に
      初めてハウスメーカーを訪れる。
2月下旬:木下工務店の営業に土地を紹介される。ついでに建物も紹介され、(建売と比べて)つくりの良さに驚く。

建売を見せてもらう際、不動産会社に車で連れてってもらうのですが、気に行った物件だったら、必ず駅から自分で歩いてみることをお勧めします。家さがしの記憶というと、寒い中、物件まで歩いたことが頭のなかに強く残っています。
実際、多少気に行った物件があったのですが、駅から歩いてみると、その物件の近くはラブホテル街だったということもありました。不動産屋は、自らそのことを触れず買わせようとしていたのですから、周辺を歩かなかったら、買ってしまうところでした。

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