SSブログ

建築 始動!

昨日、不動産会社との打ち合わせがありました。
そこで、

やっと建築確認申請がおりたとの連絡を受けました。

やった。これで始められる。完成時期は来年1月です。当初は住宅ローンの絡みもあり年内に完成したかったのですが、住宅ローン減税も延長させる可能性が高いし、今年よりも減税幅が拡大されるのであれば、結局来年でよいということになります。今年で減税が終わると思って、急いで今年に建ててしまった方は残念ですが。。。

打ち合わせでは、細かな打ち合わせをしました。
・今後の日程
・オプションの確認
・コンセントやエアコンの位置、スイッチの位置、照明の位置
・屋根や外壁の色の決定
などです。

照明やコンセントの位置が決められるのは本当にいいですね。今は賃貸に住んでいますが、ここにコンセントがあったらと思うことがあります。また今の賃貸では寝室にクーラーを置く配線がありません。そのため、わざわざ窓枠エアコンを買いました。新居ではこういった問題がなくなるのがいいですね。注文住宅のおおきなメリットです。l

そして、ついに今週末から杭工事が始まります。私たちの住む地域は地盤がとても弱く、地盤の改良はほぼ必須となています。どのぐらい杭が打たれるのか気になるところです。

思えば、住宅を探し始めたのが今年の1月末でした。10月中旬になってやっと始動します。ああ、長いですね。

nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

決めることはたくさん でもそれが注文住宅の醍醐味

家の設計図が確定した後は次のようなことを決める必要があります。

・オプション
・キッチン、バス、洗面台の選択
・サッシや建具の決定
・外壁や窓の色の決定
・間取りの微調整
・部屋のコンセントの位置の決定

ここらへんが、ほぼ自由に決められるのが建売にはない、注文住宅の良いところです。
実は明日、これらの打ち合わせを不動産会社と行う予定です。

あ、やっと追いつきました。
いままで過去をさかのぼりながらブログを書いていましたが、やっと現在のころに追いつきました。
ということで、これからは、現実にあったことをリアルタイムでお伝えできると思います。

世界にひとつしかない自分だけの家、今後どうなるのか楽しみです。
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

家の色をいろいろと

8月最後の日曜日、東京の住吉にあるトステムのショールームに行ってきました。

http://www.tostem.co.jp/showroom/kanto/tokyo.htm#mmd

今の家からはそんなに遠くはないのですが、この日はすごい暑く、いくまでに汗だらだらだったことを覚えています。
また、途中降りる駅を間違えてしまい、約束の時間に遅れてしまいました。

受付で名前を伝えると、担当の方がいらして、いろいろと説明をうけました。
トステムで決めること、確認することは

・サッシの内容の確認 -どこにどの仕様のサッシがはいるか実物で確認
・床や建具の色の選定
・玄関ドアの選定

でした。担当の方はとても丁寧にはっきりと説明してくれました。さすが大手のトステムは違うなあという接客内容でした。
色はほとんど妻の好みで決まってしまいました。1階の床の色は白、2階は茶色と黒の中間のような色、3階は肌色に近い色というように、すべての階の色を変え、建具にもその階ごとに色を変えました。
このようなことができるのは注文住宅のよいところです。うちのような家の決め方を採用している建売はまずあり得ませんので。

説明が終わり最後には、お土産にお菓子をもらいました。おー、サービス精神旺盛なトステム、とても気にいりました。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

オプションは計画的に!

注文住宅だと、いろいろとオプションが選べることが特徴です。
住宅メーカーは、そおメーカーの標準としている仕様がありまして、その標準仕様の中でいくつか選べるものもあります。しかし、注文となるとあれもしたいこれもしたいということになり、結局オプションで追加したい事項が発生します。

今、検討しているいオプションは次のようなものです。

・ピン工法
・床暖房
・二重サッシ
・吹き抜け窓
・幅が広い手すり
・トイレのグレードアップ

本当は、オール電化とか階段グレードアップなどもやりたかったのですが、予算オーバーでした。オプションを考えるときは、はじめに予算を決めて、その範囲内で収めるようにしないと、いくらでもほしいものがでてきます。
そのため、オプションに関しては、変更があり次第見積もりを出してもらっています。
またオプションはローンではなく、自己資金で支払う予定ですので、慎重に予算の計算をしなくてはなりません。

次はサッシや建具の検討です。トステムのショールームは素晴らしかったです。(次回に続く)

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

キッチン、バス、洗面台選び

私が契約した不動産会社では、キッチン、バス、洗面台について、複数の会社から選べることになっていました。そのため、週末それぞれの会社のショールームに行くことになりました。

とはいっても、これについては、ほとんど妻に選択権があり、私は意見を言うにとどまっています。
私は4社ほどいったのですが、やはり会社によって特徴があり、標準の仕様のグレードも会社ごとにまちまちでした。

まあ、どれを選んだとしても、今の賃貸の住まいのものより格段によくなることは実感しました。
キッチンは広くかつ機能的になるし、お風呂は広くてのびのびと入れそうです、

キッチンについては標準の仕様のもので十分ですが、私はオプションでアルカリ浄水器、妻は、食器洗浄機を付けたいといっています。

注文住宅では、標準仕様では物足らず、いろいろとオプションを付けたくなるものです。次回はオプションについて語りたいと思っています。
nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

ローン減税 延長

ピン工法を採用することにより日程がどのように変わっていくかは、申請のからみがあるので、まだ分からないとのことでした。ただ、この時期、、来年以降住宅ローン減税の継続、もしかしたら、減税の幅が拡大されるかもしれないというニュースがありました。

今年に建てなくてもいいじゃん。

という思いでしょう。今年は住宅ローン減税最後の年なので、今年中に家を買おうという方もたくさんいらっしゃたかと思います。私もその一人ですが、減税枠が拡大されたら、はっきりいって今年買った人は後悔するでしょう。

本来は今年の12月に完成予定だったのですが、これなら来年でもいい、むしろ来年の方がいい。ということになります。

まだ、減税の話は確定ではないですが、今年建売やマンションを買わなくてよかった。と思っています。

今回の建物は、キッチン、お風呂、洗面をいくつかの会社から選べるようになっています。そのため、これらのショールームを見学することになりました。(続く)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:住宅

ピン工法と構造計算

地鎮祭が終わった日の夜、不動産会社から、電話がかかってきました。

「お宅はピン工法を希望されていましたが、ピン工法をやるには、構造計算をやり直さないといけないのです。やり直した後、市に申請しなくてはならないので、工期が遅れます。」

なんだと!

と思いました。このブログには書きませんでしたが、この不動産会社と契約したときから、ピン工法で建ててほしいと依頼していて、パンフレットまでもらっています。
ピン工法とは、素人の私にはよくわからないですが、建物の接合部分を金具などで補強し、より耐震性を高める工法です。木造在来工法では、他の工法にくらべ耐震性の問題があります。この耐震性を補強する目的で、ピン工法という方法があります。工期にほとんど影響せず、価格も比較的安く補強ができることが特徴です。

参考Web
http://www.sun-town.com/method/tec_one_p3/

すでに、今のプランで構造計算は行っており、それを市に提出しています。この時点では、ピン工法は考慮しないときのものです。それが今頃なって、ピン工法を行うには、ピン工法を行うときの構造計算が必要とのことでした。

それなら、最初からピン工法での構造計算してくれ!と思ったのですが、おそらく、不動産会社もそのことを知らなかったのでしょう。完全に不動産会社の落ち度です。
本当に腹立たしい思いでした。ピン工法を行わなければ、希望の今年中に家が完成するのですが、ピン工法にすると、これから構造計算をやり直すので、通常の完成時期+2か月かかるといわれました。それじゃ来年の2月じゃないか、もうローンが始まっているのに、今の家の家賃もその時期まで払い続けないといけない、おまけに年末には子どもも生まれるし、、、ピンチです。

個人的には、ピン工法で作ると、いままでの造りより丈夫になるのだから、なんで再度構造計算が必要になるのかと疑問に思いました。

家づくりは困難の連続です。(続く)



nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(10) 
共通テーマ:住宅

地鎮祭

8月の中旬、大安のその日は、前からの猛暑がいくぶん和らいだ日でした。しかしそれでも蒸し暑い。そんな中、わが家の地鎮祭が行われました。午前10時、神主さん、不動産会社の営業、建築担当、設計士、私たちが参加し、素人にはなんだかよくわからない儀式が行われました。
米をまいたり、砂にスコップを入れたり、それぞれに何か意味があるとは思うのですが、正確にはなんだかよくわかりません、それよりも、近くに住んでいる人にじろじろと見られ恥ずかしかったです。
まあ、記念としてはいいのかもしれませんが。

何だかんだで30分で祭りは終了しました。暑い中なので、短くてよかったのですが、この祭りのために、神主さんには、4万円を渡しました。神社も短時間で儲けるなあと思いながら、購入した土地を後にしました。

それでも、これで土地決定、ローンの借り入れ、地鎮祭と主要なイベントは終了し、後は、建物の内装やキッチンなどを決めたりと比較的楽しいことだけが残っているかだけだから、気分が楽でした。(はっきりいって今までは、苦しかったことの方が大きいような気がしています。)

しかし、そんなに世の中は甘くありませんでした。地鎮祭を行った夜、不動産会社の営業からかかってきた電話で、また大きな試練をむかえました。(続く)
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(8) 
共通テーマ:住宅

ネット銀行のメリット、デメリット

ソニー銀行で融資してもらいましたが、メリット、デメリットをまとめてみたいと思います。
これらは、一般的にネット銀行と呼ばれる銀行にあてはまるものもあるかと思います。

メリット
・金利が比較的安い
・保証料、団体信用保険は無料
・繰り上げ返済無料
・融資の実行時間が短い
・月の中旬に翌月の金利が発表される(その月と翌月の金利を比較して、低い月に融資を実行できるよう調整できる可能性がある)

デメリット
・対面で担当者と話すことができないので、意志疎通が難しい。
・インターネットの手続きなので、若干わかりにい点もある。


不動産会社の提携銀行に大きな金利優遇がなければ、ネット銀行を優先的に考えればよいと思います。
昔はこんな便利なシステムはなかったため、この時代に家を買って良かったなと思っています。とはいっても、今後更なるおいしいシステムができる可能性がありますが。

nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(3) 
共通テーマ:住宅

融資実行!

ソニー銀行の融資実行は8/7の朝に不動産会社で行われました。すでに、不動産会社の方、不動産会社の司法書士、ソニー銀行の司法書士が集まっていまして、こちらはその場でいくつかの書類を記載しました。司法書士間でなんらかのやり取りをしていて、こちらは何をしているのかわからなかったのですが、おもな流れは、

・ソニー銀行から私の銀行口座へ借入額が振り込まれる。
・それを、不動産会社、信託銀行(すまいと提携)、司法書士(報酬)へと振り込みを行う。
・これらの流れを双方で確認する。(お金がきちんと振り込まれているかどうか)

不動産会社の担当と何か話しているうちに、融資実行は終わりました。その間約20分。
不動産会社に言わせると、非常にはやいとのことです。銀行によっては時間がかかるところもあり、2時間ぐらいかかるところもあるとのことなので、これはネット銀行の強みなのかもしれません。

私も2時間ぐらいかかることを覚悟していたのですが、すんなり終わって、意外でした。まあ、結局早く終わってよかったのですが。
あまりにも早く終わったので、東京の某ホテルにあるレストランの平日限定ランチにも行くことができました。土日休みの私としては平日の休みの恩恵を享受できた瞬間でした。

ローンの実行が終わってひと安心。次の週は、やっと地鎮祭です。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:住宅

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。