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建築段階の検査

建築は順調に進み、昨日現場を見にいったら、窓がついていまいた。

ここへ来て少し後悔しているのは、以前から建築の勉強をしていればよかったなあと思っています。
どのような工程で家が作られるのか、家を作るにあたってチェックポイントはどこか、確認する事項はなど
わかっていれば、こまめにチェックできるのにと今更ながら思っています。

私たちの建物、地盤については、JIOという機関で検査、保証してもらえます。

http://www.jio-kensa.co.jp/

JIOの検査は建築段階で4回ほどあり、合格しないと次の工程に進めないという仕組みになっているようです。
このような機関があるとある程度は安心できますが、検査の細かい内容までは、素人には全くわかりません。
この前、第一回の地盤に関する検査報告所が届きましたが、素人にはどのような検査をしたか、それぞれの
検査の結果はどうだったのかの詳細はよくわかりません。全体的な結果として、「合格」ということになっていました。

家を建てる人は大概、素人。素人向けにもう少しわかりやすい報告をしてほしいですね。
品確法で10年保障が定められている今、検査機関の信憑性、透明性、検査内容のわかりやすさも向上していってほしいと思っています。

家を建てるプロセス、プロセスにおいて勉強することは非常に多いです。


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不動産会社とIT

家を建ててもらっている不動産会社は、とにかくITに関して弱いです。

・基本的にやり取りは、FAXで行います。メールでできればいいのですが、不動産会社の担当者は、ITには弱く、メールが使えないとのことです。

ただ、このことは、今回お付き合いしている不動産会社に限らず、他の不動産会社に対しても同じようなことがいえます。
ハウスメーカーではそのようなことはなかったのですが、家を探す際、地元の不動産を何か所も回りましたが、ほとんど連絡は、電話かFAXです。今は、データもメールで添付して送れる時代なのに、FAXや電話のみが通信手段とは、と思ってしまいました。そういえば、実際にポストに資料をいれていく不動産会社もありましたっけ。

現在オプションとして、照明器具を探していますが、不動産会社で提示してきた照明と同じものをインターネットで検索したら、インターネットの方が圧倒的に安かったです。そのため、自分でインターネットで購入して、不動産会社につけてもらうことにしました。

今回は愚痴的なことを書いてしましたが、建築は順調に進んでいますので、今週、どこまで進むか楽しみです。

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ゲンバアイというシステム

棟上げしてから10日ぐらい建ちますが、今日、現場にいったら、屋根とトップライトがつけられていました。
家は北道路なので、ここからたくさんの陽をいれられればいいなと思っています。

私たちが建築を依頼した不動産会社では、ゲンバアイというシステムを導入しています。

http://www.genbaeye.com/login/

システムとしてはいろいろなことができるみたいですが、私たちは、ときどきアップされる建築段階の写真とコメントを見ることができます。

しかし、これは不動産会社のまめさによると思うのですが、アップデートが非常に遅く、アップされる写真やコメントの内容も大したことはありません。うちは建築現場まで近いので、はっきりいって、ほとんど意味をなしません。

建築現場まで遠い方であれば、多少のメリットはありますが、、、

工程を迅速に確認するのであれば、平日は2日に1回ぐらいはアップしてほしいのですが、現在のところ、1週間に1回ぐらいの頻度です。インターネット世界の特徴である迅速さに欠けるような気がしています。

今回は不満を書いてしましたが、家自体は、頑張って作ってもらっているので、まあ良しとしますか。
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ついに棟上げ

先週の水曜日の大安、ついに棟上げが行われました。とはいいましても、その日私は出張で、状況を見ることはできませんでしたが、妻にその内容を確認してもらいました。雨が降らないでよかったです。

次の日の夜、現場にいってみましたが、最初に思ったのは、3階建てって高いなあ、ということでした。
狭い家ですが、高い!

私の家は、木造在来工法で作っていますので、一日で屋根まで作っています。これがポイントで、家の柱などの材木が雨にあまりぬれなくなります。
2×4の家の欠点は、木が雨にさらされることがあるということです。シートを被せておけばある程度はしのげますが、その日の建築が休みで急に雨が降ってきたときなどは、対応できないときもあるのではないでしょうか。
今年の春は非常に雨が多かったのを覚えています。私の家の近くでは、地元では有名なメーカーの家が建てられていました。この家は2×4工法でしたが、雨が何日も降り続いたとき、シートも被せず、ずっと野ざらしになっていたのを覚えています。今は外見としては立派な家が建っていますが、その家を見るたびに、将来どうなるか、、と思ってしまいます。

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同時に照明決め

同時進行で、家の照明を決めています。電気設備図は10月のはじめから、何度も改訂し、まだ確定していない状態です。どの照明を買うかも決めないといけないのですが、私たちは、自分たいで照明器具をネットで購入し、それを業者につけてもらい予定でいます。おかしなことに不動産会社から買うより、自分でネットで購入した方がはるかに安いのです。
ただ、ダウンライトについては、工事が必要なため、追加で工事費用がとられますが。

とにかく、オプションの予算は現時点でかなりオーバーしています。標準仕様だとおもうところがそうでなかったりして、かなりオプションが発生しました。前のブログにも書きましたが、購入前に、標準仕様はしっかり確認すべきだと後悔しています。
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基礎工事

基礎工事はほぼ完了した模様です。その間、3日に1日ぐらいの割合で、現場にいっていましたが、仕上がりの過程がわかり面白かったです。本当に知識があれば、詳しいことまでチェッができると思うのですが、素人のため、あーこんなふーになるんだ程度で納得した状態です。

棟上げは、今週の水曜に行う予定です。雨がふらないといけないですが、
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住宅ローン 控除枠拡大?

今日も、建築物件の場所に行ってきました。基礎の配筋工事に入っていまいて、初めて工事をやっている方に挨拶をし、差し入れを渡しました。明日からコンクリートを入れるらしいので、楽しみです。こうして出来る過程を見ていると楽しいですね。

先週の大きなニュースとしては、住宅ローン減税枠拡大のニュースです。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081024ddm001010021000c.html

実際はどうなるかまだわからないところもありますが、これが実施されると、今年の最大160万円から一気に最大500万まで控除枠が拡大します。かなり恩恵をうけることになりそうです。今年建売住宅を買っていて、この話を聞いたら、すごくショックだったと思いますが。
でもこれで、住宅購入に今後拍車がかかるのでしょうか?来年になってしばらく様子を見てみないとわからないかと思いますが、実際不景気の波は単に一会社員である私の懐も大きく直撃しそうです。土地、建物の契約をした今年の5月はまだ、景気は良く、私の購入した不動産会社もかなり景気がよさそうでした。しかし、もしそのとき今の景気状況だったら、家を買っていたかどうかわかりません。

さて、今週も気が向いたら、夜にでも建築現場を見てこようと思います。
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家の中の照明

ついに基礎工事が始まりました。先ほど確認にいったら、まあまあ進んでいるみたいでした。

今住んでいる賃貸の家から、新築する土地まで歩いて10分ぐらいなので、気が向いたらすぐに確認できるのが良いところです。これからもちょくちょく確認しにいこうと思っています。

うちの建物は、照明については、トイレ、お風呂を除いてすべてオプションになります。そのため、そのような照明があるのか、価格はいくらぐらいするのかを確かめるために、Panasonic のショールームに行ってきました。

http://panasonic.jp/sumai/sr/

さすがPanasonic、たくさんの照明を展示していて、実際に電気をつけたり、消したりして明るさを確かめることができました。私は照明はあまりこだわっていなく妻がかなりこだわっています。ダウンライトがかっこいいらしく、明るさよりもかっこよさにこだわっています。予算もあるので、あまり高いものはつけられませんが、またこれからカタログなどを見て決めるつもりです。

次に決めないといけないのは、インターホンです。

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標準仕様の確認

家を建てる不動産会社やハウスメーカー、工務店を決める際、その会社の建物の標準仕様をきちんと確認すべきだと今更ながら思っています、

今日わかったことがですが、3階建ての家にもかかわらず、標準仕様ではドアホンが1階にしかつかないということです。3階でにいたときに1階のドアホンの音が聞こえない可能性があります。
2階などに子機をつける方法もありますが、オプションになるとのことでした。また2階、3階にブザーを付けることもできますが、これもオプションとのことでした。

てっきり2階にもドアホンがつくと思っていたのですが、してやられました。

実は今回にかかわらず、このようにオプションが発生することが多く、現実として、あらかじめ想定していたオプションの予算をかなりオーバーしています。
購入前にちゃんと家の標準仕様をはっきりと確かめておくべきだったと後悔しています。
このオプションに関する攻防はしばらく続きそうです。

先週、やっと杭工事が終わったらしく、順調にいけば来週から基礎工事が始まることのことです。
やっとはじまったという期待もあるのですが、最近不動産会社の対応が悪く、どうなることやらとと思っています。
まあ、地元の不動産会社なんてこんなものかなと思ったりしていますが、。一流のハウスメーカーで建てれば、お金はかかるかもしれないですが、レベルの高い標準仕様と素晴らしいサービスが受けられたのかなあと考えると多少後悔の念があります。
まあ、今更愚痴をいっても仕方ありませんが、、

これから家を建てられる方は標準仕様がどのようなものか事細かに聞いた方が良いですよ。


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狭小地3階建ての罠

以前からこのブログで、2階リビングの話をしてきました。狭小地の3階建てでは、2階にリビングをとる方法がほとんどで、私の家の近くで売られている新築建売はほぼ全部と言っていいほど2階をリビングにしています。

私はどうしても2階リビングが嫌だったので、注文住宅にして1階をリビングにしました。
以前にも書きましたが、もちろん2階リビングのメリットはたくさんあります。
日当たり、1階を駐車場にしたい、人目につきにくいなどのメリットを考えますと、理にかなっているでしょう。

実はそれ以外にも、建物を建てる側として、2階リビングでならない理由があります。

それは、3階建を建てるときの強度の問題があるためです。
3階建てをたてるときは当然、土台に近い1階部分はある程度の耐力が要求されます。そのためには、柱、耐力壁をある程度必要とします。そのため、仮に1階にリビングをとるとするとこられの問題で広いリビングが作れないことになります。たとえ作れたとしても、リビングの中に柱があったり、梁が多い家になってしまうでしょう。

上のような理由からも2階リビングが好まれます。

そのため、私の家の1階は一応建築上はリビング、ダイニング、キッチン(LDK)となっているスペースがありますが、このスペースは7畳ほどしかありません。その中でキッチンと通路的な場所を除くと、ダイニングになりますが、3畳ほどしかありません。これは致し方ないことですが。

うーん、もっと人い土地があったらなあ、、と思う今日この頃です。
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